東海遺跡探訪
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人道の丘公園 -岐阜県八百津町-
岐阜県八百津町にある「人道の丘公園」へ行って来ました。
この「人道の丘公園」は、八百津町出身の外交官、杉原千畝氏の功績を顕彰し、記念する公園です。
杉原千畝-wikipedia-
第二次世界大戦の際、外務省の命令に反してユダヤ人が亡命できるようにビザを発給。ナチス政権下のドイツによる迫害を受けていたおよそ6,000人にのぼるユダヤ人を救ったことで知られ、勇気ある人道的行為を行ったと評価されている。
【入り口に佇む銅像】
【杉原千畝記念館】
【正面から】
【モニュメント】
【モニュメント解説文】
フラッシュ 杉原千畝
出身高校がこの町、八百津町の高校だったので杉原千畝氏について学ぶ機会は人並み以上にはあった。 杉原をテーマにした演劇を観賞したり、図書館に関連書籍が沢山置いてあったりと。
だから杉原氏の事は「大勢の人の命を救った偉い人」という認識はあったんだけども、それ以上の認識は無かった。
今なお続いているチベット問題を知ってからは、彼の功績の素晴らしさを以前よりも感じる。
それと同時に、彼、 杉原千畝が非常に可哀相な人間であったと感じるようにもなった。
それは彼が迫害を逃れるユダヤ人を救ったことにより、日本国内での自らの立場を危ぶめたという事が可哀相という訳じゃない。 当時の日本はドイツとの同盟関係にあった為、杉原に対してビザ発給の許可は出さなかったものの、杉原の発給したビザを有効扱いで受け入れている。
つまり、日本政府はユダヤ人の入国を一切拒否する事も可能だったのだが、そうはしていない。
対面上の対応は杉原に対しては冷遇せざるを得ずとも、彼の意気を汲んでユダヤ人の逃走に手を貸していたからだ。
問題は、杉原千畝が必死でビザを発給して逃がしたユダヤ人達が、イスラエルという国を建国して「今、行っている事」
彼らが今パレスチナで行っているのは、まぎれもない虐殺。
確かにハマスのテロは悪。 だから住民を虐殺してでもテロ組織を攻撃する。 というイスラエルの、ユダヤ人の姿勢に誰が正義を感じるのだろうか。
ナチスドイツの虐殺を逃げ延びたユダヤ人が今度はパレスチナ人を虐殺する。
杉原氏がそれを知ったらどう思うのだろうか。
最近のニュース
1月5日
イスラエル軍、ガザ北部を実質制圧 死者500人突破 CNN
1月9日
安保理がガザ停戦決議、イスラエルに撤退言及…米は棄権
同日
国連停戦決議を拒否=イスラエルとハマス−ガザ攻撃続行、死者800人に迫る
同日
イスラエル軍が国連車列攻撃=1人死亡、食料配給停止−ガザ
今のユダヤ人を見たら、きっと杉原氏は悲しむだろう。
ただ、今回の虐殺の口実となっているのはハマスによるテロといのは忘れちゃいけない。
しかし、それを鑑みたとしても。イスラエルは一刻も早く虐殺を止めるべきだと思う。
テーマ:
戦争
- ジャンル:
政治・経済
【2009/01/09 23:44】
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